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講談社 ラジオブックス : ミニ英和和英辞書
講談社 ラジオブックス[こうだんしゃ らじおぶっくす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

講談 : [こうだん]
 【名詞】 1. story-telling 
講談社 : [こうだんしゃ]
 【名詞】 1. Koudansha (publisher) 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

講談社 ラジオブックス : ウィキペディア日本語版
講談社 ラジオブックス[こうだんしゃ らじおぶっくす]

講談社 ラジオブックス』(こうだんしゃ ラジオブックス)は、2000年1月3日から2009年3月27日までTBSラジオで放送されていたラジオ番組
== 概要 ==
TBSアナウンサー講談社から刊行されている本の一部分を1週間(放送5回分)にわたって朗読。作品によってはTBSアナウンサー以外の出演者(佐藤江梨子ら)が朗読を担当することもあった。また、番組後半に著者のインタビューを放送する場合もあった。取り上げた本についてはリスナープレゼントを行った。
講談社が展開している「本とあそぼう 全国訪問おはなし隊」の読み聞かせボランティアとしてTBSアナウンサーが派遣され、公開録音を行うこともあった。
2007年3月から、過去の朗読の一部をオーディオブックとして有料配信している。
キャッチフレーズは「ページを開いて、心にしおりを」。番組を一冊の本になぞらえ、エンディングでは、月曜から木曜までは「今夜はここに栞を挟んで、続きはまた明日」、金曜は「今夜は心に栞を挟んで」という台詞を用いた。番組の終了については「ページを閉じる」と表現した。
また、毎週日曜25時以降に流れる試験電波で稀にこの番組のアナウンサーによる朗読の一部が放送される事がある。
2008年後半から経済状況の変化もあって、講談社は『月刊現代』を休刊するなど経営の見直しを迫られており、9年3ヶ月継続してきた『ラジオブックス』も2009年3月いっぱいで終了することとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「講談社 ラジオブックス」の詳細全文を読む




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